昨日言っていた、
『消えた太ももの筋彫りの彫りなおし』
ですが、
やってません(オイっ!
医龍見てるのが忙しくて....
そのあとの空想科学見て...
そんでもってVシュラン見て....
ダラダラとしてた様な.....。(汗
一応、パテの均しは終わりましたよ。
でも、筋彫りに係る前にふと思いだしたことがありまして。
KAI31さんのブログで度々紹介されていて、
昼間職場で拝見していたらまた此度お話に出きてたんですが、
『スーパータガネ』なる物が正式には、
『超硬タガネ』だという話....。
......!?
超硬ですと?!?!正直なところ、これまで紹介されていても「欲しい」とは思えど金銭的に余裕の無いわたしには"
高値の花"だったんですが、
超硬....ですよね?
超硬....
超硬....
超硬~~~~~~!!!!!!!!!!うちの会社に要らんくらいにころがってるやないか!!!
φ0.5からφ1.0 φ2.0.....ラインナップはφ16.0までなら(φ16は要らないだろ!)腐るほど転がってるボールエンドミルを潰して作りゃ良いじゃん!!
『会社の物はオレのもの!』(ジャイアニズム炸裂!)
明日作ろっと!(* ̄m ̄) ププッ
これで経費が浮いた(⌒▽⌒)
っと、言うわけで作業は中断してました。(笑
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2007/11/16(金) 01:27:04|
- HG1/100 WINGガンダム EW
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Ota-Kawaさん、こんばんは
>超硬
これだけで、どう言った金属かお解りになりました?
だとしたら、「ただ者ではない!」(笑
BMCさんのHPでは
「タングステン綱(タングステン、チタン、セラミックスを混合整形し熱を加えて焼結させたものです、炭素と結合すると金属では最も硬くダイヤモンドに次ぐ硬さになります)」と説明されてます。
超硬=タングステン鋼
業界では一般的認識されているのでしょうか
- 2007/11/16(金) 18:36:36 |
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- KAI31 #-
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KAI31さん
只者です。(笑
金型メーカー勤務ですんで、その手の鋼材や工具鋼は人並み程度に知ってるというくらいです。
ただ、『タガネ』って昔も今も"炭素工具鋼"が標準でして、あの鋼材は刃もちが悪くて少しひっかかっておりました。
っが、"超硬"と聞いて、
「ナルホド!」ってわけで作ってきました。
基本いまどきの鉄を削る工具の主流は"超硬"ですから知っていた程度だと思ってください。
タングステンだとか、混合して熱処理を加え....
とかは、なんとなく聞いたことがある程度で、説明できるほど詳しくはありません。
ついでに言うとピンバイスに使ってるドリルなんかは"ハイスピード工具鋼(通称:ハイス)"ですね。
こちらは撓るんで、折れたり、欠けたりの破損率は低いですが、反面精度を出すまでに時間と腕を要します。
その上を行く"超硬"は、撓りが少なく、精度と切れ味抜群でスピード切削が可能なんですが、撓りが無い分、折れや欠けが目立ちます。
しかし、今のところランニングコストと使い勝手を天秤に掛けると"超硬"に勝る工具材質は出てませんね。
したがって、どのメーカーもこの"超硬"の刃物に施す『コーティング』で優劣を競ってる感じです。
昔、ガンダムのマグネットコーティングで
「そんなもので?」
と半信半疑....いや、馬鹿にしてましたがあながち的外れな考え方ではなかったということでしょうか?(笑
- 2007/11/16(金) 21:55:57 |
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- Ota-Kawa #-
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ここのこだわりはきっと金型の素材にまであるとおもうので以下新製品の紹介書いてみます。
次世代冷間金型用鋼SLD-MAGC。これがいまちまたの話題をさらっている次世代のSKD11。独創的な合金設計により加工コスト半減で耐久性は2倍以上。そんな材料で仕事したら仕事が1/4になる?ご心配なく。
そこで、金型の組み付け調整にじっくり時間をかけて職人技を十分発揮いただくと、製品精度が格段に上がり、中国に負けないものづくりができます。
車もハイブリッドカーが増えている時代なるべく負荷を与えない金型作り、製品製造にも環境対応も重要になります。さらには金型材自体の自己潤滑性で潤滑油消費量も半減できたというデータもあり以下のような受賞歴もございます。
2006年度 日刊工業新聞社 十大新製品賞 日本ブランド賞
2007年度 素形材技術表彰 経済大臣賞
日立金属工具鋼では6Fプレート状態での注文もうけたまわっております。
- 2008/02/03(日) 12:57:43 |
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- 吉木 #-
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